栄養・効能一覧


栄養素名
効能
栄養素を含む野菜
オリゴ糖
 ・ 腸内の善玉菌を増やす効果が期待される
 ・ 腸内環境を整え便秘を防いでくれる
たまねぎ大豆
不溶性食物繊維
 ・ 水分を吸収し、かさをふやす効果が期待される
ごぼう竹の子レンコン
たんぱく質
 ・ 血液を作り、造血能力をアップする効果が期待される
 ・ 体力の衰えや免疫力の低下を防ぐ
 ・ 骨や軟骨を健康に保つ
カリフラワーグリンピースそらまめ竹の子ゆりね
 ・ 貧血の約90%が鉄不足
 ・ 貧血・冷えの防止に不可欠
 ・ 疲労や倦怠感を防ぐ
えだまめえんどうまめオクラ黒きくらげグリンピース
こまつ菜しそ春菊せりそらまめチンゲン菜菜の花
にら人参にんにくブロッコリーほうれん草モロヘイヤ
ゆりね
 ・ 皮膚や髪の色を保つ
 ・ 貧血の予防
 ・ 血管を丈夫にする
 ・ 骨を強化する
 ・ 骨粗鬆症を予防
 ・ 動脈硬化の予防
ほうれん草ごぼう
葉酸
 ・ 世血球を作るのに必要
 ・ ビタミンB郡のひとつで造血や細胞の形成に不可欠
   (特に妊娠中や授乳中は多く摂る必要がある)
アスパラガスブロッコリー
亜鉛
 ・ 血液の循環を改善する
しそ
アリシン
 ・ 鎮静効果や不眠にも作用する
ニンニクねぎ
ショウガオール
 ・ 解熱・発汗作用で痛みを改善
しょうが
カリウム
 ・ 細胞内の余分なナトリウムを排出し血圧を正常に保ち、
   高血圧などを予防します。
 ・ 細胞内のナトリウムのバランスを保ち、心筋の働きを
   正常に保ちます。
 ・ 細胞の内外におけるナトリウムとのバランス維持作用が、
   筋肉収縮の神経伝達に関わり、正常に保ちます。
アスパラガスインゲンえだまめえんどうまめオクラかぼちゃ
カリフラワーキャベツきゅうりグリンピースゴーヤごぼう
こまつ菜さつまいもさといもししとうしそじゃがいも春菊
せりセロリそらまめ竹の子チンゲン菜冬瓜とうもろこし
トマトなす菜の花にら人参にんにくねぎ白菜ピーマン
ふきみょうがモロヘイヤ山芋ゆりねレンコン
ポリフェノール
 ・ 老化の進行を抑えてくれる
 ・ 肌の新陳代謝を盛んにして、肌のきめを整えてくれる
なす
カルシウム
 ・ イライラや精神不安を取り除く
 ・ 骨の密度を高め丈夫にする
 ・ 精神的興奮・動揺を和らげる
インゲンえだまめオクラかぶ(葉)キャベツごぼうこまつ菜
しそ春菊セロリ大根(葉)チンゲン菜菜の花にらねぎ
ふきほうれん草モロヘイヤゆりね
炭水化物
 ・ エネルギー源で必要不可欠
ごぼう
マグネシウム
 ・ 熟睡することでストレスを軽減する
 ・ 神経の疲労を抑えてくれる
ごぼうほうれん草
クエン酸
 ・ 疲労物質の乳酸を燃焼させる
梅干
B−カロチン(ビタミンA)
 ・ 抗酸化機能の低下を補う
 ・ 目を健康に保ってくれる
 ・ 肌の潤いを保ってくれる
 ・ アルコールの代謝に役立つ
 ・ 体内の粘膜を丈夫にし、皮膚や髪の健康を維持する
インゲンえんどうまめオクラかぶ(葉)、かぼちゃきゅうり
グリンピースこまつ菜ししとうしそ春菊せり大根(葉)、
チンゲン菜トマト菜の花にら人参ピーマンブロッコリー
ほうれん草モロヘイヤ
アントシアニン
 ・ 眼精疲労の回復に効果的
なす
カプサイシン
 ・ 脂肪を分解しエネルギーに転化
唐辛子
ビタミンB1
 ・ 疲労物質・乳酸の蓄積を防ぐ効果が期待される
 ・ 炭水化物をエネルギーに転換
 ・ アルコールをエネルギーに転化する
アスパラガスインゲンえだまめえんどうまめきのこ
グリンピースさつまいもしそじゃがいも春菊そらまめ
ほうれん草とうもろこし菜の花にらにんにくブロッコリー
ほうれん草モロヘイヤ山芋レンコン
ビタミンB2
 ・ 炭水化物をエネルギーに転換
 ・ 肌をなめらかにしてくれる
 ・ 肌の新陳代謝を活発にする
アスパラガスインゲンえだまめえんどうまめカリフラワー
きのこグリンピースしそ春菊そらまめ竹の子とうもろこし
菜の花にらブロッコリーほうれん草モロヘイヤ
ビタミンB6
 ・ カルシウムの吸収を助け神経過敏を予防
 ・ リラックスを促してくれる
 ・ 肌の皮脂腺の働きを円滑にしてくれる
 ・ アミノ酸の代謝に必要不可欠
アスパラガス
ビタミンB12
 ・ 造血作用で倦怠感を防止
 ・ 生体リズムを整えてくれる
 ・ 視神経の働きを活発にしてくれる
レンコン
ビタミンC
 ・ 体内への鉄の吸収率を上げる効果が期待される
 ・ 抗酸化作用や免疫力を強化する
 ・ 体内環境を保とうとして消耗される
 ・ メラニン色素の沈着を防いでくれる
 ・ ガンや老化予防に効果が期待される
えだまめえんどうまめオクラかぶ(葉)、かぼちゃカリフラワー
キャベツきゅうりグリンピースゴーヤこまつ菜さつまいも
ししとうしそじゃがいもそらまめ大根(葉)、ほうれん草冬瓜、
とうもろこしトマトなす菜の花にらねぎ白菜ピーマン
ブロッコリーほうれん草モロヘイヤゆりねレンコン
ビタミンD
 ・ カルシウムの吸収を助ける
アスパラガスきのこ白きくらげ
ビタミンE
 ・ 血液の循環を良くする効果が期待される
 ・ 血行を良くして冷えを防いでくれる
 ・ 強い抗酸化作用のビタミンでガンや老化予防に
   効果が期待される
 ・ 肌の代謝を促してくれる
 ・ 肌への血流を良くしてくれる
アスパラガスオクラかぼちゃこまつ菜さつまいもしそ春菊、
トマト菜の花にらピーマンブロッコリーモロヘイヤ
ビタミンK
 ・ 不足すると骨がもろくなる
 ・ 血液の凝固・抑制や骨を生成する働きがある
こまつ菜ブロッコリー
α−リノレン酸
 ・ ガンやアレルギーを予防してくれます。
しそ
αピネン
 ・ ストレスをやわらげ、リラックスさせる効果があります。
春菊
ペリルアルデヒド
 ・ 強い防腐作用があり、食中毒を防ぎます。
春菊
ビタミンU(アミノ酸の一種)
 ・ 抗潰瘍性機能があり、胃潰瘍等になりにくくする
   機能があります。
キャベツブロッコリー
ムチン
 ・ 血糖値の上昇を抑制する作用や、コレステロール値を
   低下させる作用があります。
さといもモロヘイヤ山芋レンコン
ジアスターゼ(アミラーゼ)
 ・ 胃腸の働きを助け消化不良を解消したり、胃酸をコントロール
   して胃もたれや胸やけを防止する働きがあります。但し、加熱
   するとアミラーゼの効能は失われます。
ラディッシュ(20日大根)かぶ(根)、大根(根)、
硫化アリル
 ・ 消化液の分泌を助けて食欲を増進させる作用をはじめ、


  新陳代謝、神経の鎮静化に必要なビタミンB1の吸収と


  活性化をうながす作用があるといわれています。さらに


  血液をさらさらにして、動脈硬化を予防する作用がある



  ことが報告されています。

たまねぎにらねぎ
リコピン
 ・ 動脈硬化を引き起こすLDLコレステロールの酸化を抑制する
   ので動脈硬化症の予防になるといえます。
 ・ メラニンの生成を促す物質の発生を抑制するので、美白効果
   も期待できます。
トマト
ナスニン
 ・ 喫煙やストレスなどによって体内に発生し、ガンや生活習慣病
   のもとになる活性酸素を抑え、またコレステロールの吸収を
   抑える作用もあります。
 ・ 眼の網膜にあるロドプシンの再結合に働きかけるため、眼精
   疲労の回復に役立つと言われています。
なす
セレン
 ・ 強力な抗酸化作用があり、がんの発生や転移を抑えると考え
  られています。肺がん、大腸がんと前立腺がんには、特に有効と
  の報告があります。
 ・ 血圧に関わるホルモンに作用し、血管を拡張させたり、血液が
   固まるのを防ぎます。その結果、脳血栓、心筋梗塞などの血栓
   症の発生を予防します。
 ・ ビタミンEは、活性酸素が出来る前の段階で、それを抑制します
   が、セレンの場合は、既に出来てしまった余分な活性酸素を
   直接分解します。その為に、ビタミンEや亜鉛などと同時に摂取
   すると、抑制と分解が同時に行われるので、より効果的です。
 ・ セレンの抗酸化作用で、老化の原因とされる活性酸素を分解
   する事により、肌や血管など、体のいたるところの老化を遅ら
   せてくれます。
 ・ 亜鉛やセレンなどの必須微量ミネラルは、女性の生殖生理作用
   に深く関わっています。女性ホルモンのバランスを整える事で、
   更年期障害や、生理不順を改善します。
 ・ 水俣病の原因となった有害物質の水銀を、無毒で安定した化合
   物に変化させるなど、セレンには有害ミネラルなどに対して、
   デトックス(解毒)の効果があります。
にら
イオウ化合物のアリシン
 ・ 血液凝固を遅らせて、血液をサラサラにする働きがあります。
   血液中の脂質を減らし、糖尿病、高血圧、動脈硬化の予防にも
   有効とされています。
 ・ ビタミンB1といっしょに摂取すると、新陳代謝の活性化、慢性
   疲労や筋肉疲労の回復につながります。毎日、アリシンを含む
   食品をとると、疲れにくくなり、スタミナがついてきます。
 ・ 香気成分や辛味には催眠効果があるとされ、神経の鎮静化、
   不眠症の改善も期待できます。からだを温めて発汗をうながす
   作用もあるため、風邪や発熱のときにも効果的です。
 ・ 消化液の分泌を高めて食欲を増進させる作用があります。
   ただし、熱に弱く、水に溶ける性質があるので、長く熱すると
   消えてしまいます。
   アリシンを効果的にとるなら、生で食ベるのが適しています。
にんにく
イオウ化合物の一種(イソチオシアネート)
 ・ がん細胞の発生を防御する働きをする機能性栄養素です。
   大根のピリリとした刺激や、ワサビの独特のツンとした香りの
   もととなる成分です。がんになる前の異常化した細胞の増殖を
   抑え、発がんを抑制する働きがあります。殺菌作用、食欲増進
   効果や血小板凝集抑制作用もあります。
白菜
コリン
 ・ 血管を拡張させて血圧を下げるアセチルコリンという物質の
   材料になっています。充分なコリンがあれば、高血圧の予防に
   なります。また、細胞膜を構成するレシチンの材料になります。
   レシチンは血管壁へのコレステロールの沈着を防いだり、肝臓
   に脂肪がたまらないようにはたらきますから、肝硬変や動脈硬化
   の予防になります。
山芋
グルコマンナン
 ・ 満腹感を得られる食物繊維です。水に溶ける水溶性食物繊維
   に分類されます。糖質であるプトウ糖(グルコース)とマンノース
   から構成されるものです。コンニャクに含まれる食物繊維で、
   食べたものを胃で包み込んで、消化・吸収を低下させる作用が
   あるため、糖尿病や高脂血症の予防効果があるといわています。
   また、水を吸収しやすい性質から、胃の中で膨らみ、満腹感を
   与えるのでダイエット食品などに含まれることもあります。
ゆりね
アピオール
 ・ 食欲増進や食中毒を予防する働きがあり、口の中をさっぱり
   させる働きもあるので口臭予防に有効。
パセリ
リン
 ・ ビタミンB郡のナイアシンの吸収を助け、疲労回復の手助けを
   します。
 ・ リンの80%はリン酸カルシウムとして骨や歯を形成しています。
 ・ 細胞膜の構成元素で生命維持物質の重要なミネラルで、代謝
   エネルギーの貯蔵など生理機構に重要な役割を果たします。
らっきょ
グアニル酸
 ・ エリタデニンと協力して、血小板の凝集を抑制する働きや血中の
   コレステロール値を下げる働きがあるとされています。
しいたけ
エリタデニン
 ・ 神経系に働きかけて、肝臓で作られるコレステロールの量を
   調整する働きがあります。また、悪玉コレステロールを減らして
   善玉コレステロールを増やす作用も有るので、動脈硬化の予防
   効果が期待されます。
   他にも血圧の上昇を抑える効果などが期待されます。
しいたけ